インド人にびっくり!! 〜インド駐在員苦悩の日々〜

インドのハイデラバードで駐在を始めたサラリーマンのブログです

出国前に免税対応受けてきた。

11/15に正式渡航が決定、カタール航空ドーハ経由!!

てことで、最後に免税対応で買い物へ。
免税の王道、ドン・キホーテへ!!
f:id:wataru_india:20211027141344j:plain
お目当ては象印の炊飯器(炎舞炊き)と、食料品。

免税を受ける際の注意点

①免税対象は一時帰国日から6ヶ月以内
→コロナ禍で一時帰国して、一時帰国が長引いている人は要注意。これは後述のパスポート帰国印でチェックされます。うちは5ヶ月で滑り込みセーフ。

②免税を受けてから30日以内に国外へ
→免税を受けてから30日以内に郵送または飛行機の預け荷物で国外に発送する必要あり。これはどのようにチェックされているのか不明(たぶんスルーされる)だけど、パスポート番号等、控えられてるので、後で脱税として税務署に怒られないよう約束を守りましょう!

③国内消費分は免税対象から除外
→当たり前だけど、国内消費分は課税されます。我が家はその日飲み食いする生鮮食品を一緒に購入してしまったので、それらを免税品から除外してもらう必要があった(子どもが腹減ったと喚いたので購入)そういうのは別会計での購入が無難。

④パスポートに日本入国印が必要
→最近帰国時は自動ゲートで入国するケースが多いけど、これはパスポートに入国印が押されないので注意。自動ゲートの場合でも印鑑が必要な場合はこちら!みたいな窓口があったと思います。

免税手順(ドン・キホーテ編)
1.まず普通に買い物。
2.レジに行く。
3.免税受けたい旨をレジで伝える。
4.普通に支払い。(課税されます)
5.免税窓口で課税分を返却してもらう。
※↑この手順は【あとから免税】っていうシステム文字通り一度課税されたものを支払い後から現金で返金される手順らしい。(前から免税があるかは不明)

コロナ禍で免税対応を受ける人も減っており、最近ルール変更などもあったらしく、ドンキのスタッフも虎の巻を見ながらかなり慣れない様子で対応してくれた。
結果、¥70,960のうち¥6,087が免税分として返金された!結構デカいよね。
f:id:wataru_india:20211027141601j:plain
浮いた金で焼肉食って帰りました三ヾ(。・∀・)ノィェァ♪