ハイデラバードの地域別特徴を独断と偏見で纏めてみた。
前回の記事で少し触れた、ハイデラバードの地域別特徴を独断と偏見でテキトーに纏めてみた。
※個人の見解です!!
全体図
だいたいこんな感じ。線で囲ってない地域の事は知らん!
1.Husain sagar 湖周辺
街の中心に位置するフセインサガール湖。湖の人工島に立つブッダの像が有名。公園なども多く休日になると散歩する人や観光客が訪れる。政府の役人などが住む地域がらしいが、案外大通りから一歩入るとゴチャゴチャした下町だったりする。東京で例えるなら上野
2.Secunderabad地区
問屋街。どちらかというと低所得者層が住む地域で、これといった観光地も無く日本人はあまり立ち入らない。各種専門店街などが多いので活気はある。そもそもシカンデラバードは厳密にはハイデラバードではないが、引っくるめてハイデラバードと言っているイメージ。東京で例えるなら神田、秋葉原。
3.Jubilee hills/Banjara hills地区
ショッピングモールや高級ホテルなどが多いハイソな地域。ムービースターなどが多く住んで
おり、豪邸がちらほら。反面、大きなコンドミニアムは少ない。バンジャラヒルズのGVKモールはハイデラバードの中でもトップクラスのオシャレモール。東京で例えるなら青山。
4.Charminar周辺
ハイデラバードの象徴、チャーミナル周辺。イスラム教徒が多く住んでいる地域。近くに有名観光地のゴールコンダフォートもあり、観光客向けのお土産物屋やレストランが立ち並ぶが、総じてレベルは低い。カオスな雰囲気の下町。東京で例えるなら浅草。
5.Hitech city地区
発展目覚ましいオフィス街。Googleなどのメジャーどころのオフィスがある。綺麗に整備されており、場所によっては先進国の風情。オシャレなバーなども多い。大きめなコンドミニアムが多い。外国人が1番多い地域で日本人も多く住んでいる。東京で例えるなら丸の内。
6.Gachibowli地区
少し郊外だが、今まさに開発中の地域。常にどこかしらで工事をしており、路上生活の労働者が多く若干不衛生な所もある。外国人御用達のスーパーマーケット、Q Martがあり、週末にここで張ってれば1人は日本人と遭遇する。大規模なコンドミニアムの他に富裕層向けVILLAも多い。家族連れ帯同といえばこの地域に住む人が多い。東京で例えるなら八王子。
ざっとこんな感じ?
個人の見解だけどまぁだいたいイメージは合ってるはず。結構地域による特色あり。通勤などを考慮する必要はあるが、外国人が住むなら3.5.6あたりの地域が無難だと思う。知らんけど。
物件探しは以前も紹介したFormulaがサポートしてくれるので、もっかいURL貼っとく。ご参考まで!
Formula india
https://www.formulaindia.com/