年末年始の一時帰国に想いを馳せて買い出しリストを作ってみる
みなさんお久しぶりでございます。
我が家、コロナによる緊急帰国を除くと初となる日本一時帰国をする事に。
期間は2022年12月23日から2023年1月6日のおおよそ2週間。日本で友達に会ったり美味い物を食いまくりたい所なのだが、年末年始の帰国という事もあり妻の実家や自分の実家に顔を出すミッションがあるのでなんだかんだとバタバタしそう。こういう時、実家が地方だとなかなか大変だよね。。何を隠そう我が実家もクソ地方都市だけど、最近実家の近くにドンキが出来たのは海外在住民には嬉しい。免税で買い物しまくってやろうと意気込んでいる。
というわけで、我が家の3年の経験をもとに買い出し品リストを項目毎に作成してみた。
〇食品(調味料など必需品系)
醤油
キムチ鍋の素
ポン酢
味覇(ウェイパー)
麵つゆ
カレー・シチューのルー
ゆかり、あかり、ふりかけ系
かつお節
干ししいたけ
チューブわさび、生姜
塩昆布
梅干し
〇生活用品(日用雑貨など)
食品用ビニール袋
子ども用練習箸
あいうえお帳
ジップロック
カレンダー
ヘアゴム
ペーパーフィルター
ヘアマスク
コンタクトレンズ
下着類
水槽掃除用スクレーパー
〇完全な個人の好みによる嗜好品
冷凍吉野家の牛丼
肉類(牛肉・豚肉)
日本のソーセージ
明太子、魚卵系
海苔
納豆関連(菌、乾燥納豆、納豆そのものなど)
Nintendo Switch(マダムを説得中・・・)
こうしてリスト化してみると、今買い出しリストに残っているものはだいぶ先鋭化されている気がする。コロナ禍をインドで過ごして我が家のローカル化が進行したとも言えるが。
例えば味噌なんかはアラハバード農業組合で手に入るようになったからわざわざ持ってくる必要がなくなった。うどん、そばなんかも割高+お察しクオリティだけど乾麺は手に入る。これらは荷物に余裕があればって感じかな。逆に子ども用練習箸やあいうえお帳、Nintendo Switchなどはマストアイテムと言えるだろう。
ぶっちゃけ全部無くても死にはしない。結局重要なのは日本でしっかり食べて遊んで次の帰国までは思い出を胸に生きていく事かもしれない!!知らんけど。
基礎知識編 ハイデラバード内の学校について
三部作のハイデラバード の学校について(妻代筆)も、今回で最終話。最後は学校システムの基礎知識について。
まず、ここインドで学年度は6月1日〜5月31日です。だから、そのクラスに属する子どもたちも、6月生まれがクラスで1番大きい子、5月生まれが小さい子。日本で言う早生まれ的なやつは、3〜5月生まれだね。
ただ学校によってはエイジフレキシブルと言って、一定の基準に従って本来の学年より下や上に入れることができるところがある。
インド人的にはできるだけ上の学年に入れたいみたいだけど、うちは娘が5月生まれでクラスで1番幼いのと英語への抵抗すごかったからいっこ下の学年を選んだ。
次に学年
Pre nursery(play group、nursery)・・・3歳
nursery(reception)・・・4歳
pp1・・・5歳
pp2・・・6歳
grade1・・・7歳
グレード1からは1年1学年なので、もうわかるよね。上限はグレード12だか14だか…定かでないので各々ググってください。
年齢は、その学年内にその年齢に達する子、ってこと。
んで、グレード1以下が幼稚園(primary school)です。幼稚園の学年の呼び方は学校によってカッコの中みたいに呼ぶところもあって、統一されてない。
そして、休日。
現地校は週休1日で日曜日だけが休み。でも学校によっては、土曜日も休みだったりする。うちの子は土日休み。
また、6月に学年開始して最初の長期休暇は9月末〜10月のダシャラ休暇。だいたい2週間くらい。その次は12月のクリスマス休暇。これも2週間くらい。その次は夏休み。これが4月、5月の2ヶ月間ある。
間にちょこちょこ休みはあるけど、大まかにはそんなものかな?
でも学校によってはこのサイクルから外れてるところもあります。インターとかね。
さらに、学校の探しかた。
じゃあどうやって学校を探すか。それは、一校一校電話して見学の予約をし、見学する。それだけ。
だがもちろん、予約をしてるのに担当者はノープラン。理念とかカッコイイことをしゃべり倒すが質問には答えない。なんなら人がいない。メールはスルー。
ので、見学したい時は必ず電話で担当の名前を確認し、今すぐ〜明後日くらいの予約をする。
聞きたいことはリストを作って質問し、疑問は全て解決してから帰ること。パンフレットは欲しいと言えば有料、もしくは入学決定後、もしくは存在しない。
娘の幼稚園を探すのに1人で6校見学した時は、再渡印直後だったこともあり刺激が強すぎて吐きそうだった。
最後に、インドの学校へ我が子送り出すにあたっての心構えは、クレームを言うことを恐れてはダメってこと。
子どもたちの学校生活を見てると面食らうんだよね、インド独特の価値観があるし。
私は家で娘に日本との違いを説明してるけど、基本はインドに合わせるように促すんよね。ここインドだし。
でも、怪我して帰ってきたり持ち物の紛失破損は証拠写真撮って、のらりくらりとはぐらかす先生を呼び出して具体的な改善案が提示されるまでクレームを入れ続ける。拙い英語で。沈黙の意味が日本とは異なるから。
私はマジで意地悪ババアになっちゃってるよ…トホホ…。もっとスマートなやり方あると思うけど、でもこれが私の精一杯なんだ。
それでは。
小学校編 ハイデラバードの学校について
引き続き、妻代筆でお届けします!
うちの子供たちは幼稚園児なので、ぶっちゃけあんま知らんのよね。小学校は。
とは言っても,ママ友界隈やら知り合いやらからうわさ程度の話は聞くので、とりあえず校名と知ってることを列挙していこうと思います。
話半分で聞いてください。
① International School of Hyderabad
通称ISH。私たちがインドに来た当初は、外国人ならこの学校一択とさえ言われていた名門中の名門校。生徒の半数が外国人だったが、コロナでちょっと減ったそうです。それでも輝くNo. 1。幼稚園部門もあるらしい。
でも学費がめちゃ高い。そしてめちゃ遠い。
②Indus International School Hyderabad
はい、我らがインダスでございます。ISHができる前はここが外国人の選択肢No. 1だったそうで、今も何人かの外国人が通ってる。うちの子の友達も、幼稚園卒業したらここ行くって子が大半。
学費もまぁまぁ高い。そしてめちゃ遠い。
③ Santa Maria School CBSE
インドママ友が言うには、ここは今1番ホットな学校。成績に厳しくて試験が多くて、一生懸命勉強する感じなんだそうです。ま、学校なんだから当然スポーツもありゃアートもあるわけで、そういう傾向があるってだけだと思うけど。
学費は知らん。めちゃ遠い。
④ CHIREC International School
ジュビリーヒルズキャンパスとガチボリキャンパスがある、わりと大きな学校で、娘の友達の兄姉が通ってたりする。インターナショナルスクールだけど、テルグ語筆記の授業あるらしい。まぁ彼らにとっちゃ母語なんだから、大事なことだよね。
学費は知らん、近い。
⑤ The Gaudium school
これも知り合いの娘さんが通ってる。ええとこの子どもたちが通っているようで、若干怪しげな外観に反してなかなかしっかりした学校らしい。即決はしないまでも、もし娘が通う年になったらここは見学したいなー。
学費は知らん。近い。
⑥ CGR International School
生徒募集のチラシが新聞に入ってた。
⑦ New York Academy
もし娘が小学校に上がるまでインドに住んでたらシュミレーションの中で、私的有力候補がここ。詳細は幼稚園編に書いたので見てくれ。
学費は年齢とともに少しずつ値上がりするが、まぁびっくりするほどではない。
⑧Oakridge international school
この記事を書いてると言う話を英語の先生に話したら教えてくれた学校。何人かの外国人が通ってるらしく、まぁまぁおすすめできるいい学校よと言ってた。通いやすい場所、校庭も広くて雰囲気は良さそう。
学費は知らん。
⑨ The Aga Khan Academy
ハイデラバードの金ピカ金持ちの子供たちに最近人気のムスリム系の学校らしい。これも英語の先生に教えてもらった。すごい経歴を持った先生、すげえお金持ちの子どもたち。学校生活はイスラム教に準じててお祈りの時間とかあるらしい。インドらしいよね。写真を見る限りはめちゃめちゃゴージャスな学校。
というわけで、ネタ尽きました。幼稚園編もそうですが、自宅から近いジュビリーヒルズ周辺に偏った情報なので悪しからず。
他にもいい学校知ってる人がいたらぜひ教えてください。リサーチしてシェアします。でもまぁ、こちらも知らんことは知らんし主観入ってるのでご参考程度で。各々リサーチ、ガンバッテクダサイ。
次回、インドの学校システム基礎知識編!
幼稚園編 ハイデラバードの学校について
というわけで、本記事ではハイデラバードの幼稚園事情について紹介します!!
そもそも日本人向けハイデラバード情報っていう、超ニッチ(需要ある?)なこのブログにおいて、更にニッチな情報。でも渡航予定の人から1番聞かれるのは学校事情なんだよね。ここの情報については妻の方が遥かに詳しいので、今回は妻に代筆してもらった。妻代筆幼稚園紹介、ディスり多目に紹介致します!
※現地校の情報は無いのでインターナショナル校の情報。
↓↓以下、妻代筆↓↓
①kangaroo kids
エリア:Banjara Hills
けっこう規模の大きい名門校。園庭に開放感があり自然があって綺麗。校長先生は国際感覚のあるできる女って感じ。娘に対して、私があなたに英語を教えるからあなたは私に日本語教えてよ、って話しかけたのはこの人だけ。
カンガルーキッズってのはもともとオーストラリアのブランドらしいんだけど、ハイデラではフランチャイズでやってんのよね。だからいろんなところにある。有名なのは、ガチボリ校とこのバンジャラヒルズ校じゃないかな?
全校共通してるのは、カンガルーキッズ本体が発行してる教材を使って勉強を教えてるってこと。ここの授業はわりと厳格な感じ。(オンライントライアル受けた)
授業料もそんなに高くない。
ちなみに、ガチボリカンガルーキッズも良い学校らしいです。何人か外国人たちが通わせてたんじゃないかな?
②NEW YORK academy
エリア:Jubilee Hills
名前の通り、アメリカ式学校。ビル1棟が全て学校になってて、2歳から12歳くらいまで受け入れてるから、幼稚園と言うか小学校というべきか。私が見学した時は1棟だけだったけど、最近もう一棟建ててる。
施設内にはでかい滑り台があって、プレイエリアも充実and完全に室内。校庭はない。カフェテリアもお店みたい。常に空気清浄中。
教師はアメリカ人、インド人でもアメリカで研修を済ませた資格者ばかりなんだそう。音楽の授業を見学したんだけど、ほんとめっちゃアメリカン。
生徒はインド人も多いけど、知り合いのアメリカ人のお子さんも通ってて、評判は悪くない。授業料は高くない。市街地からのアクセスが良い。
③ Anthea Montessori House of Children
エリア:HITEC CITY
今をときめくモンテッソリ教育!ここは良かった。もし私がインド人ならここに入れる。
インド人の良い面も悪い面も知ってる方なら共感していただけるだろう、インド式教育受けさせたら将来うちの子インド人みたいになるんかな…って不安。自分達の教室を自分達で掃除し、自分の荷物は自分で管理させる方針。確かに教室は片付いているのにお手伝いさんの人数は少なめ。物を大事にする心だったり、自分より幼い子に何かを教えたり、いいじゃん!
でもじゃあなんでうちの子に入学させなかったかというと、テルグ語、ヒンディー語、インドの価値観が教科の一つだったから。うちとしては少なくとも子供たちのコミュニケーションは英語を促してます、くらいじゃないと娘も友達できんだろ。テルグ人じゃないんだし。
校舎はめちゃ綺麗、小さい園庭にガネーシャが鎮座してる。授業料は安い。
④ Ekam Early Learning Centre
エリア:Jubilee Hills
近所なんよね、ここ。新しくできた学校で、開放感あふれる校舎はおしゃれでゴージャス、先生たちも若くて可愛い、なんなら校長までおしゃれ。そして只者じゃない感漂うポーズ。ハリウッド女優のナンチャラみたいな意識高い系。そして学費も高い。お弁当はノンベジ禁止。生徒はインド人ばっかり。
⑤ Toddler's Den
エリア:Banjara Hills
ここも最近できた学校。校舎がおしゃれでゴージャスで、SNSの発信頻度が高い。すごく気になってたけど,④と同じ香りがしたので見送った。錯覚か…。ムンバイに本校があってボリウッドスターの子供たちが通ってるらしい。見学するのに1000ルピーかかる。殿様商売じゃな。見学した方は感想聞かせてください。
⑥ Indus International Primary School
エリア:Jubilee Hills
郊外にあるインダススクールの幼稚園バージョン。IB教育!100%英語教育!本を使わず教育してます!とかって言ってたけど、子どもたち同士はフツーにテルグ語で会話してるし先生は英語が通じない子にはテルグとかヒンディで指示してる。本を使わない授業を売りにしてるけど、プリントドリルみたいなんさせてるんだから結局同じじゃね?
いろいろ言いたいことはあるがいい学校だと思う。なんたって、家から近いし。学費は高くない、外国人は今んとこうちだけ?
⑦ Olivers Early Learning Center
エリア:Jubilee Hills
ここはかなり現地校に近いと思う。見学した中では唯一制服がある。街中ど真ん中だし校庭は広々していて、今はいないけどかつては外国人も通ってたことがあるらしい。
子供たちと一緒に先生がめちゃはしゃいでた。
学費は安い。
⑧ Blue Blocks Pre School
エリア:Gachibowli
ここもモンテッソリ教育らしい。学校探してるって外国人グループに相談したら、ここいいよって紹介されたところ。家から遠いので見学してないし詳細不明だけど,良いところらしい。
というわけで、独断と偏見でハイデラバードの幼稚園について語らせて頂きました。ハイデラバードは日本人の絶対数が少ない為、日本人の多い学校を探そうとしても、そんなものは存在しないです。結局たくさん見学してフィーリングの合うところを選ぶしかないと思います!!それ言ったらこの記事の意味wwって話だけど、誰かの参考になれば幸いです。
それでは、次回は小学校編でお会いしましょう!
日本人増えてきた件
なますて。
インドのコロナもすっかり落ち着き、第三波の気配もなく、終了ムードが漂ってる。
ここハイデラバードも日系企業様の新規渡航が増えてきたように思う。ありがたい事にブログやTwitter経由で渡航予定の方からの連絡がちょこちょこと。その中で質問があったので、ハイデラバード在留日本人の数を纏めてみた。(当方で把握している範囲)
駐在員&現地採用:21名
帯同家族その他:10名
学生:1名
以上、計:32名!!
増えたと言うてもこんなもん。あと今年中に渡航予定というか方が2〜3組。あくまでも当方が把握してる範囲なので、案外40名ぐらいは居るのではないかと。
ちなみにインド全体の邦人数は令和3年のデータで9300ぐらいとの事。ハイデラバードに住んでるとインドのどこにそんな日本人いんの?っていう感じだが、イメージは大体こんな感じ。
1.デリーNCR:4000〜5000人
2.バンガロール:1500人ぐらい
3.ムンバイ:1000人ぐらい
4.チェンナイ:700〜1000人
5.アメダバード:300〜400人
6.プネ:100〜200人
7.コルカタ:50〜100人
8.ハイデラバード:20〜50人
うーん、統計情報などなく超テキトー。。
しかし進出企業や外務省情報も参考にしての推測なので、大外しはしてないのではないかと。つまり予測ではハイデラバードはインドで8番目に日本人が多い都市となる。まずはコルカタに追いつけ追い越せなのである。
追伸、インドで日本食材のデリバリーをやっているMain dish Indiaさんは配達地域にハイデラバード入っております。撤退されてしまわないように、皆さま是非ご利用ください!!
https://www.maindish.in/ja/product-category/fish/page/3/?location=hyderabad
ハイデラバードの地域別特徴を独断と偏見で纏めてみた。
前回の記事で少し触れた、ハイデラバードの地域別特徴を独断と偏見でテキトーに纏めてみた。
※個人の見解です!!
全体図
だいたいこんな感じ。線で囲ってない地域の事は知らん!
1.Husain sagar 湖周辺
街の中心に位置するフセインサガール湖。湖の人工島に立つブッダの像が有名。公園なども多く休日になると散歩する人や観光客が訪れる。政府の役人などが住む地域がらしいが、案外大通りから一歩入るとゴチャゴチャした下町だったりする。東京で例えるなら上野
2.Secunderabad地区
問屋街。どちらかというと低所得者層が住む地域で、これといった観光地も無く日本人はあまり立ち入らない。各種専門店街などが多いので活気はある。そもそもシカンデラバードは厳密にはハイデラバードではないが、引っくるめてハイデラバードと言っているイメージ。東京で例えるなら神田、秋葉原。
3.Jubilee hills/Banjara hills地区
ショッピングモールや高級ホテルなどが多いハイソな地域。ムービースターなどが多く住んで
おり、豪邸がちらほら。反面、大きなコンドミニアムは少ない。バンジャラヒルズのGVKモールはハイデラバードの中でもトップクラスのオシャレモール。東京で例えるなら青山。
4.Charminar周辺
ハイデラバードの象徴、チャーミナル周辺。イスラム教徒が多く住んでいる地域。近くに有名観光地のゴールコンダフォートもあり、観光客向けのお土産物屋やレストランが立ち並ぶが、総じてレベルは低い。カオスな雰囲気の下町。東京で例えるなら浅草。
5.Hitech city地区
発展目覚ましいオフィス街。Googleなどのメジャーどころのオフィスがある。綺麗に整備されており、場所によっては先進国の風情。オシャレなバーなども多い。大きめなコンドミニアムが多い。外国人が1番多い地域で日本人も多く住んでいる。東京で例えるなら丸の内。
6.Gachibowli地区
少し郊外だが、今まさに開発中の地域。常にどこかしらで工事をしており、路上生活の労働者が多く若干不衛生な所もある。外国人御用達のスーパーマーケット、Q Martがあり、週末にここで張ってれば1人は日本人と遭遇する。大規模なコンドミニアムの他に富裕層向けVILLAも多い。家族連れ帯同といえばこの地域に住む人が多い。東京で例えるなら八王子。
ざっとこんな感じ?
個人の見解だけどまぁだいたいイメージは合ってるはず。結構地域による特色あり。通勤などを考慮する必要はあるが、外国人が住むなら3.5.6あたりの地域が無難だと思う。知らんけど。
物件探しは以前も紹介したFormulaがサポートしてくれるので、もっかいURL貼っとく。ご参考まで!
Formula india
https://www.formulaindia.com/
ハイデラバードのゴルフ事情
お久しぶりの更新!
インドはすっかりコロナも無かった事になり、平常運転。企業も長引くコロナで限界を迎え、一時空き店舗などが目立っていたが最近新しい店も増えてきた印象。外国人も少しづつ戻ってきたかな?
今回はハイデラバードのゴルフ事情について。駐在員の方は結構気になるのではないでしょうか?
結論、ゴルフできます!
以前住んでたアパートの隣がゴルフ場だった。ゴルフ場の場所は街の中心地から少し離れて、ガチボリ地区というところにある。
日本人はガチボリまたはハイテクシティ周辺に住む人が多いのでアクセスも悪くない。
※ハイデラバード各地区の特徴なんかもまたの機会に紹介します。
ちなみに俺はゴルフを全くやらないので良し悪しはわからんけど、パッと見、結構良いコースに見える。それなりに手入れも行き届いている様子。
日本人会でも毎週日曜の午前中に開催しており、毎週7〜8人集まってラウンドしているイメージ。たぶん単身駐在員の7割が参加してるんではなかろうか?ゴルフ場併設でオシャレなイタリアンもあるので、ゴルフ後のランチ会も困らない。日本人会の食事(ランチ)もだいたいここ。
というわけで、突如ハイデラバード赴任の事例が出て、大好きなゴルフが出来なくなるんではないかと思ってるあなた、心配ありません、ゴルフできますよ!ゴルフが趣味の方はグッズは全部持って赴任される事をお勧めします。帯同の方は程々に、家族の顔色を伺いながら参加してみてください!